台風の影響で起こる身体の変化
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『からだ豆知識』幸喜ブログ
反り腰とは、お尻が突き出ていて、腰がグッと沿った状態の姿勢で、上半身は胸を張ったような姿勢のことを言います。
反り腰の方は一見姿勢が良いように見えることが多く、スラっと見える方が多いです。
けれど反りすぎてしまうため、寝ていても腰が痛くなったり、腰椎が圧迫されるため椎間板ヘルニアや坐骨神経痛になりやすくなります。
また、反った状態のため腹筋に力が入らず、ぽっこりお腹になりやすくなります。
立った状態でチェック
1、壁に30㎝ほど前に背を向けて、いつも通りの自然な姿勢で立つ。
2、そのまま後ろに下がって頭、お尻、かかとをつけて立つ。
3、壁と隙間に手を入れる。
この時に、腰と壁にこぶし1個分以上のスペースがあるなら、「反り腰」の可能性が高いです。
さらに反り腰が強い方だと、後頭部とかかとも壁に付きにくい方が多いです。
仰向けで寝てチェック
1、床に膝を伸ばした状態で仰向けで寝る。
2、床と腰の間に手のひらを入れてみる。
この時に、手のひら1枚以上の隙間があれば「反り腰」の可能性が高いです。
インスタグラムでは反り腰のストレッチも配信しているので、
是非ストレッチを続けて反り腰改善していきましょう!
▼反り腰解消ストレッチ
https://www.instagram.com/reel/C19YrfHv3Nc/
他にも、肩こりや腰痛に効くストレッチたくさん載せてるので是非ご覧下さい♪