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反り腰

kohki4400@gmail.com

こんにちは、絆鍼灸整骨院です。
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

起きる時、腰いたくない?
ホルモンバランスにも影響!!

反り腰とは!?

名前の通り、腰の反りが強くなっている状態をいいます。骨盤は前に傾き背骨(腰椎)の反りが強くなり重心は前にかかっています。

反り腰になる原因
  1. 筋肉不足や柔軟性の低下
  2. 体重増加
  3. ヒールのある靴をよく履く
  4. 骨格的な問題
①筋肉不足や柔軟性の低下

腰の反りに関係する背中の筋肉、ふくらはぎの筋肉が衰えると身体が前に倒れる状態になります。
身体は前に倒れないようにバランスを取るために「反る」姿勢になります。

②体重増加

妊娠や体重の増加によりお腹が出る体型になると骨盤が前に傾いていきます。
お腹の重みを支えて前傾姿勢を正そうとするために腰を反らせた状態になってしまいます。

④ヒールのある靴をよく履く

ヒールのある靴をよく履く、もしくは以前よく履いていた。
という方はつま先や腰の前方に体重がかかりやすくなり前方から後方に姿勢を正すために反り腰になりやすくなります。

③骨格的な問題

成長の過程で骨格が反った状態で体を作ってしまうことがあります。
特徴としてはスラっとした体で筋肉が付きにくく太りにくい体質の方に多いです。
スラっとした人はS字の体を上手く作りにくく、骨がまっすぐ湾曲して反り腰になってしまうのです。

反り腰とホルモンバランス

反り腰の方はお腹を前に突き出した姿勢になりやすく、骨盤が前に前傾して内臓が下垂しやすくなります。
すると内臓が圧迫されてしまうためホルモンバランスが乱れやすくなってしまいます。

反り腰を放っておくと、筋肉が過剰に働いてしまい筋緊張が起こり硬くなってしまいます。

反り腰になると腰痛の他にも神経圧迫によるシビレ、足のむくみが発生しやすくなる。

その他ホルモンバランスの乱れ、ぽっこりお腹にも関係します。

自己紹介
幸喜 正寛(こうき まさひろ)
幸喜 正寛(こうき まさひろ)
代表
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