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春に起こる身体の不調

kohki4400@gmail.com

こんにちは、絆鍼灸整骨院です。是非最後まで読んでくれたら嬉しいです!!

春には、寒暖差が大きくなることで自律神経が乱れやすくなり、さまざまな不調が起こりがちです。これを、「春バテ」と呼びます。春バテの症状には、以下のようなものがあります。

  • 体がだるい
  • 倦怠感
  • 目覚めが悪い
  • 日中の眠気
  • 肩こり・腰痛
  • めまい・立ちくらみ
  • 胸がしめつけられる感じ
  • 下痢・便秘
  • 風邪でないのに咳が出る
  • 気分の落ち込み
  • イライラする
  • やる気が出ない
  • 憂うつ感

これらの症状は、春の寒暖差によって自律神経がうまく調節できずに起こると考えられています。特に昼と夜の温度差が激しい時期には、体温調節機能がフル稼働し、それによって疲れやだるさが生じることがあります。また、春は新しい生活が始まる時期でもあるため、ストレスや環境の変化も自律神経に影響を与える要因となり得ます。

体調を整えるためには、規則正しい生活を心がけ、バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動が大切です。趣味の時間を持つことでストレス軽減に役立ちます。

自律神経の乱れに対する鍼治療は、多くの方に効果があるとされています。鍼治療は筋肉の緊張の緩和し、血行を促進し、心身のリラックスを促すことで、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。また、鍼治療は自然治癒力の向上や免疫力の増進にも寄与し、不眠、過度の緊張、消化不良などの症状も改善が見込まれます。治療には個人差があり一度の治療で劇的に改善する方もいれば、繰り返し治療を受けることで徐々に改善を実感する方もいます。

自己紹介
幸喜 正寛(こうき まさひろ)
幸喜 正寛(こうき まさひろ)
代表
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