デスクワークの恐さ
デスクワークの方はかなり多いですが、自【肩こり】だけが弊害と思っていませんか? ずっと動かしてないと他にも弊害出るかもよ!?
長時間のデスクワークで一番多い悩みが肩こりです。 けれど肩こりの自覚がない!こっているが硬さほど辛くない! こんな方もけっこういます。
肩こりの自覚が弱い人は
●コリすぎて麻痺している ●他の部分にも影響が出て肩こり自覚が弱い
といった理由が考えられます
シドニー大学の調査によると世界20か国の座っている時間が一日約5時間とされています。 それ対して日本人は約7時間と座りすぎと結果が出ています。
日本人の性格上、勤勉なため座っている時間が長いことは悪いことばかりではありませんが… どういう影響がカラダに起こるかも知っておく必要があります。
長時間のデスクワークが続くと首から腰まで脊椎への影響が起こってしまい、少しずつ変形して痛みやシビレに苦しむ可能性があります。
長時間座っていると特に下半身の血流が悪くなってしまいます。 脚を動かしていないと全身を巡る血液の流れが停滞して代謝機能が低下してしまいます。
考えられる重大な危険性
- 冷え性
- 高血圧
- 糖尿病
- 脳梗塞
- 心疾患 など
長時間のデスクワークが続いてしまうと
●うつ病
●認知症
といったメンタルへの影響も起こりやすくなると言われています
長時間のデスクワークは以上のように身体に負担が起こります。
●1時間に一回は立ち上がりカラダを動かしていく
●座りながら肩をグルグル回す
●水分補給する
●脚を動かす
といった短時間でもいいのでリフレッシュしましょう!